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「庄助の宿 瀧の湯」ウェブサイト

庄助の宿 瀧の湯は美味しい朝食が食べられる東山温泉の旅館としても人気

庄助の宿 瀧の湯の朝食は地産地消を基本としており大人気なのが「おふくろバイキング」です。

嫁いだ娘や地元を出た子どもたちが実家に帰ってきたとき、母の味や郷土の味をお腹いっぱいになるまで食べさせてあげたいと感じるのではないでしょうか。

そんなおふくろの愛を、宿泊したお客様にも味わってもらいたいという思いから名づけられました。そのため、地元の食材や郷土料理をメインにした彩り豊かなバイキング料理となっています。一般的な旅館でよく見かける「ハレの日」(特別な日)の料理ではなく、旅の醍醐味である素朴な地元の味を堪能できる「ケの日」(普段の日)の料理を中心に提供。

人気メニューは、夜も明ける前から準備を始め、毎朝提供しているつきたて餅。会津産の納豆をたっぷりと絡めた納豆餅、滑らかなこし餡をたっぷり絡めたあんこ餅、鶏肉や野菜が入った汁をかけるつゆ餅のほか、ずんだ、きなこ、ゴマなど味の種類も豊富で、どれを食べようかと悩んでしまうほどです。

会津には「はらくっちいほどおわいなはんしょ」(お腹いっぱいになるまで食べてください)という言葉がありますが、おふくろバイキングはまさに会津流のおもてなしの心を体現したようなスタイル。数々の郷土料理や会津産の黄金米を使ったつきたてのお餅など、好きな物を好きなだけ、お腹いっぱいになるまで堪能できるのが魅力と言えるでしょう。(2022年12月現在、新型コロナウイルス対策としてバイキングではなく朝食膳となっています)