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「庄助の宿 瀧の湯」ウェブサイト

庄助の宿 瀧の湯は癒しやパワースポットなど様々な目的に対応できる東山温泉の旅館としておすすめ

東山温泉は今から1300年ほど前に行基上人によって発見されたと言われていますが、発見に至るまでの伝承されている逸話はとても不思議なものです。

ある日、会津を訪れた行基上人が3歩足の鳥(八咫烏)に導かれて霧が立ちこめる滝へたどり着きました。行基上人が瀧の近くまで行くと、なぜか急に辺り一面の霧が消えてなくなり、ふと見ると滝の近くの大岩の影からコンコンと湧き出るお湯を発見したそうです。そのお湯が湧き出たと言われている場所が、ちょうど庄助の宿 瀧の湯の真横に流れている伏見ヶ滝。そして、この時に見つかったお湯が、東山温泉の発祥と言われています。

伏見ヶ滝は東山四大滝のひとつで、落差5mの雄滝と、落差6mの雌滝からなります。古くから「藤身ヶ滝悲恋」などの伝説や逸話が多く、「不思議な滝」が「ふしみがたき」となり、現在の「伏見ヶ滝」の名になりました。このことから、庄助の宿 瀧の湯に隣接する伏見ヶ滝はパワースポットのひとつとして人気があります。

また、近隣では鶴ヶ城内にあるハートの形をした石、キツネの守り神がいる「鶴ヶ城稲荷神社」、縁結びで知られている「常光寺」のめぐりあい観音、松平家の墓所などもパワースポットとして有名。エネルギーがあふれており、訪れるだけで癒やしや活力が得られるパワースポットです。

東山温泉に訪れた際には、これらのパワースポット巡りをしてみると温泉による癒やしの相乗効果で鋭気が養われるかもしれませんね。